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患者様から良く言われるケアマネジャー様の事

  私はケアマネジャー様から利用者を紹介されて施術を行います。 利用者=患者様とは、さまざまな話をします。患者様の身体や症状の事、プライベートな事まで多義にわたります。 本来、施術家には守秘義務があります。ですので、ここで紹介している事は患者様からの許可を得ております。 最初の患者様との会話のほとんどは患者様自身の身体や症状の事です。 こうすると辛い。あーすると症状が出る。ベットに座れるけど、立てない。 こうなりたいああなりたいなど目標を話しています。 サービスを開始し、しばらくすると決まってと言っていいほど、高い頻度で言われる事があります。 それは … ケアマネージャー様の事です。 いつも突然話してくれます。 『なんか身体が楽になってきたなー。本当良かったよ先生を(施術家の事)紹介してくれて』 とニコニコ笑顔で話してくれます。 私はいつもどうしたら、患者様やケアマネージャー様のお役に立てるかを考えております。患者様に対しては思いつきます。患者様の身体を楽にして日常生活を豊かにする事。 でもケアマネジャー様の場合は悩みます。 ケアマネジャー様は何も受け取りません。感謝の品をお届けしても、もらってはくれません。中には資料を渡す時にファイルに入れて渡しますが、ファイルは返却されます。 ケアマネジャー様のお役に立てる方法は 利用者=患者様の身体を楽にすること。そうする事で 利用者とケアマネジャー様 との《信頼関係構築》のお手伝いをすること。 だと私は思っております。 ですから、お役に立てるように患者様=利用者様の QOL 向上を目指して誠心誠意施術を行います。

高還元!好待遇!

  患者様があっての治療院なのは変わりありませんが、治療院に良い施術家がいなければ始まりません。 鍼灸マッサージ院やまきのいう「良い施術家」とは? 技術があるのはもちろんですが、精神状態も良くないと良い施術はできないと考えております。 どういった場面で精神状態の影響が出るかというと、施術中、無意識に出ているのです。だから、施術家がどんなに隠そうとしても患者様には伝わってしまいます。 施術家が嫌な気持ちで施術していれば患者様は嫌な気持ちになってしまう。 反対に良い気持ちで施術をしていれば患者様も良い気持ちになる。 施術家が時間におわれ急いでいる時はどこか忙しなく、患者様に伝わってしまいます。 施術家に余裕があれば、患者様はリラックスして施術を受けることができます。 施術家が良い精神状態、良い気持ちで施術をおこなえば患者様も良い精神状態、良い気持ちとなり、患者様の身体も楽になります。 患者様にご満足いただければ、当院も大変嬉しく思います。 その為、鍼灸マッサージ院やまきでは、施術家に気持ち良く、良い精神状態で施術してもらう為に高還元、好待遇を行います。 具体的には不当な搾取をせずにしっかりと報酬を支払います。 嫌な業務はやらせません。施術家が希望した時だけ、事務仕事などをしてもらいます。 私も現役施術家として、日々患者様の身体の痛みや不調を緩和させるべく、日々精進しております。 私の仲間となってもらう施術家にも施術に専念してもらえるように環境を整えていきます。

喫煙者お断り(患者様の喫煙はお勧めしませんが、施術に伺います。)

  タバコが嫌いです。特に臭いが嫌いです。副流煙は最悪です。 想像してみて下さい。 あなたは喫煙者です。 なので自分についたタバコの臭いに気づきません。その状態で、身体の不調で辛い患者様のお宅に訪問した時に患者様はあなたをどう思うでしょう? 嫌な気持ちになるでしょう。ストレスに感じると思います。でも多くの人はあなたにタバコの臭いが嫌だと言えない。 施術中、無意識で臭いに耐える為、変に力を入れてしまうかもしれません。 そんな状態で患者様の痛みや不調を緩和できますか? 私達施術家は患者様の普段生活している空間に訪問します。 本来ならば、施術家を入れたくないかもしれません。 身体の痛みや不調緩和の為に施術家の訪問を我慢しているかもしれません。 私達施術家に何が出来るでしょうか? 自分の寝る部屋に他人が入ることを想像してみて下さい。 汚い人、臭い人を自分の寝床に招待したいですか? 私はしたくありません。 清潔感のある人、臭いに気を使っている人がいいです。 患者様もきっと同じです。 禁煙して下さいとは言いませんが、喫煙したら、可能ならシャワーを浴びて、着替えて、ブレスケアを最低限はして欲しいと私は思います。

ミッション

  脊髄損傷や脳性麻痺、重い病気以外が原因で起きている寝たきり患者様を限りなく 0 にすること。外出は難しくても、家の中なら自由に動けるように施術を通してサポートさせていただく事をミッションに活動しております。 私は沢山の患者様に出会いました。色んな方がいました。病気で寝たきりになった人、怪我で寝たきりになった人、一部の患者様は早くに対応していれば、寝たきりにはなっていなかったと思っております。 寝たきりになる原因は人それぞれありますが、共通する物があります。 それはなんでしょうか? 病気になったから? 怪我したから? 栄養不足だから? 答えはずばり、何かしらの原因で身体を動かせなかったからです。 何故そうなるか? 私達の身体は必要であれば、動き、正しいトレーニングをすれば強化されていきます。 しかし、必要ではないとなれば、筋肉は痩せ細り、思うように力が出せず、退化していきます。各関節は硬くなります。そうなってしまえば、動けなくなるのは当然のこと。 そうなってからでは遅いのです。 そうなる前になんとかしなくてはなりません。 とはいったものの、多くの方がこの事実を知りません。 それは何故か? 多くの人が知らないので誰も教えてくれません。 学校でも会社でも教えてくれません。 私は長寿大国日本と呼ばれるに相応しい文化となれば良いと思います。 義務教育や一般常識になり、多くの方に知ってもらい、防げる寝たきりを増やしていくが大切です。 今現在、身体の痛みや不調で苦しんでいる人、悩んでいる人がいます。まずは、その方達に楽になってもらいたい。 残念なことにそのサポートが出来る施術家が足りません! 団塊の世代が後期高齢者となります。サポートを必要とする人達はこれから物凄く増えます。あなたの力が必要です。 私のミッションに賛同してくれる仲間を探しております。是非あなた様のお力をお貸しください。 下記をクリックして下さい。 https://yagamerdg9a.hp.peraichi.com/yagame

鍼灸マッサージ院やまき誕生のきっかけ

  鍼灸マッサージ院やまきの全ては、患者様の一言から始まった。 遡る事 6 年前、世田谷区の整形外科で患者様を施術中に言われた何気ない言葉。 患者様 『家に来てやって(施術)くんない?』 私 『え!?何でですか?(病院に)来て下さいよ』 患者様 『来れないの私の親』 私 『そうだったんですね … そういった制度は無いです … 』 私は気付く、治療が必要でも治療を受けに行けない人がいると。 それからと言うもの、患者様に言われた一言が気になってしょうがない。 それから悩んだ末に整形外科を辞めました。 約 3 年程、訪問マッサージ業者で勤務して経験を積み、管理者を担当、柔軟に患者様の要望に応えるため、退社し、コロナ禍ではあったが、患者様を紹介された事がきっかけで独立。 以来、患者様や関係者の皆様に 『あなたにもっと早く出会いたかった』 と多くの人に言ってもらえる治療院を目指して日々奮闘しております。