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患者様から良く言われるケアマネジャー様の事

  私はケアマネジャー様から利用者を紹介されて施術を行います。 利用者=患者様とは、さまざまな話をします。患者様の身体や症状の事、プライベートな事まで多義にわたります。 本来、施術家には守秘義務があります。ですので、ここで紹介している事は患者様からの許可を得ております。 最初の患者様との会話のほとんどは患者様自身の身体や症状の事です。 こうすると辛い。あーすると症状が出る。ベットに座れるけど、立てない。 こうなりたいああなりたいなど目標を話しています。 サービスを開始し、しばらくすると決まってと言っていいほど、高い頻度で言われる事があります。 それは … ケアマネージャー様の事です。 いつも突然話してくれます。 『なんか身体が楽になってきたなー。本当良かったよ先生を(施術家の事)紹介してくれて』 とニコニコ笑顔で話してくれます。 私はいつもどうしたら、患者様やケアマネージャー様のお役に立てるかを考えております。患者様に対しては思いつきます。患者様の身体を楽にして日常生活を豊かにする事。 でもケアマネジャー様の場合は悩みます。 ケアマネジャー様は何も受け取りません。感謝の品をお届けしても、もらってはくれません。中には資料を渡す時にファイルに入れて渡しますが、ファイルは返却されます。 ケアマネジャー様のお役に立てる方法は 利用者=患者様の身体を楽にすること。そうする事で 利用者とケアマネジャー様 との《信頼関係構築》のお手伝いをすること。 だと私は思っております。 ですから、お役に立てるように患者様=利用者様の QOL 向上を目指して誠心誠意施術を行います。